11.23.14:19
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03.20.10:18
ラウドネス 樋口っあん....マジかよΣ(T▽T;) 第一部
YOSHIKIも衝撃…ラウドネス樋口宗孝さん死去
入院してた事は知っていたけど…。
中学生ぐらいから、洋楽に興味をもちはじめた私。
テレビでも『ベストヒットUSA』とか『MTV』とかよく見て、気にいったアーティストがあれば、レコードを借りてカセットテープにタビングしてた。
その頃、特にバンドには興味はなかったが音楽はめちゃ聴いていた。
そして高校へ行き、平穏な学生生活を送ってたのだが…
クラスメイト:『な~な~、お願いがあんねんけど!』
私:『お願いって何~な』
友達:『ボーカルやって!』
私:『はぁ?(・・?)』
友達:『なぁ、頼むわ 』
私:『何、めちゃめちゃゆ~てんねん!何でオレやねん!』
《実はこの頃、音楽の知識が全くなく、ベースの存在さえ知らなかった、自分の声のキーが高い事も…》
友達:『何でかゆ~たら、ひろぴー(←高校の時のあだ名)の声、にぃちゃんに似てるねん!』
私:『誰やねん、それ~』
友達:『まぁ、今から家にビデオ見に来て~な~』
私:『( ̄~ ̄;)うっ、うん…。』
《歌うのは昔から好きだったが、声が高いのに気付いてなかったので、普通の男の人の歌が思うように歌えず、おれはオンチなんや~と、ずっと思ってた…》
友達:『これっ!これがにぃちゃんっ!なっ!ひろぴーに声そっくりやろ 』
私:『えっ!オレの声って、こんなしゃがれてんの w(°0°)w知らんかった!』
友達:『んで、これがラウドネスっていうバンドやねん!めちゃえ~やろ!!』
私:『(・・?)そっそうなんや…』
《長い髪の毛をダイエースプレーでおったて、黒の革ジャンに革パン…》
友達:『な~っ、やって~な~。ほな、このテープ貸すから聴いてみて~、んで気にいったら頼むわ 』
私:『うっ、うん…。』
第一部 完。
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